各地にエコノミーな宿から高級ホテルまで幅広いチョイスの宿泊施設があるほか、民泊も普及しています。

オンライン予約サイト

世界的に普及しているほとんどの宿泊予約サイトは、日本語での閲覧が可能です。マレーシアのホテルもこれらのサイト経由で簡単に予約できます。利用者数が多いのは次の4つがあげられます。高級ホテルから安宿、ホステルまで予算や場所に応じて予約が可能です。
ブッキングドットコム(Booking.com)
アゴダ(Agoda)
エクスペディア(Expedia)
トリバゴ(Trivago)

予約の際には、部屋の確保を保証するため、クレジットカード番号の入力を求められます。「その場でオンライン払い」か「チェックイン時の支払い」を選べるサイトもあります。

また、マレーシア国内にある日本人がよく泊まる高級ホテルなどのサイトは日本語版サイトを運営しているところがあり、そこから予約することもできます。

民泊施設を利用する

近年、世界的な流行にもなっている民泊施設をマレーシア国内で利用することができます。

米国の民泊サービス、エアビー・アンド・ビー(Airbnb)のサイトやアプリを通じて予約できます。現地の人がもっている住居全体や一部を貸し出しますが、他の旅行者などとシェアする場合もあります。同社の調べによると、マレーシア国内の民泊向けに貸し出されている部屋数は約3万2,000室あります。

マレーシアで展開する国際的ホテルチェーン

世界的なホテルチェーンの多くは、マレーシアでも展開している。例えば、インターコンチネンタル(含む、ホリディインなど)、スターウッド(シェラトン、ウェスティン)、アコー(イビス、メルキュール、ノボテル、ソフィテル)マリオット、ヒルトン(順不同)などがあり、いずれも自社基準に沿って、施設レベルや規模によりクラスごとに分かれたホテルを設けている。

格安の1人部屋もある

マレーシアのエコノミーなホテルの中には、日本のビジネスホテルのようにシングル利用を前提とした狭い部屋があり、格安に泊まれることがある。ただし、窓がない部屋をあてがわれることもあるので要注意。

ホテルリスト

クアラルンプールにある主なホテル

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