日本から輸入された日本語の新聞や書籍、雑誌などの紙媒体を購入し読むことができます。電子書籍を購入するアイデアもあります。

クアラルンプールにある日本語書店

クアラルンプールにはショッピングモール・スリアKLCC内に紀伊國屋書店があります。

紀伊國屋書店では英語・中国語・マレー語書籍はもちろん、日本の小説や実用書、漫画、お子様向け教材、雑誌など常時約6万冊を超える日本語書籍が陳列されており、航空便を利用し随時日本から最新の書籍を輸入しています。

その他文房具コーナーも設置されており、安価な文房具から高級ノートブックまで「何でも揃う本屋さん」となっています。

KLCCに開店して10年以上の実績を持ち、古くから数多くの在住日本人に親しまれているお店です。

紀伊國屋書店クアラルンプール店

Kuala Lumpur Store,Kinokuniya Book Store,Lot 406-408 & 429-430,
Level 4,Suria KLCC, 50088 KL
03 21648133

KinoppyやKindleなど電子書籍で読む

文庫や新書など、多くの書籍が電子書籍になっています。世界中どこからでもクレジットカード決済で買えるのが魅力です。

Amazonの越境通販を利用する

日本のAmazonでは、海外向け発送を請け負っています。送料は1冊目がやや高めですが、同梱送付の場合の2冊目以降の送料は格安ですから、新刊などの取り寄せに便利でしょう。日本の消費税(10%)の支払いは不要です。

日本の新聞を読む

マレーシアでは、日本の新聞の電子版を読むことができます。
日本経済新聞がこのサービスを行っており、毎日最新の経済情報を入手できます。

その他の新聞各紙、業界紙は日本から航空便で取り寄せることができます。詳しくは、OCS海外生活サポート部海外生活サポートチーム(ocsasia.net)へ問い合わせを。

日本語の情報誌

クアラルンプールをはじめとするマレーシアでの主要都市では、週刊または月刊の日本語情報誌が無料で配布されています。

週刊のフリーペーパー

2020年10月現在、クアラルンプールでは1紙のみ発行されています。
・週刊MTown
日本のスポーツ、芸能関係など「日本の今」がわかる最新情報や、マレーシアのビジネス&ローカルニュース、レストラン、ビューティ、ショップ、不動産、リクルート、習い事といったローカル情報を掲載している。アジア各地(シンガポール、インドネシア、ベトナム、フィリピン)で提携メディアあり。

月刊のフリーペーパー・雑誌

クアラルンプールでは2020年10月現在、月刊で配られている日本語フリーペーパーが2誌あります。
・パノーラ
マレーシアライフをより楽しむために、今注目のレストランやカフェ、美容、健康、旅行、おでかけスポット、当地の文化等、エンターテインメント全般の情報を盛り込んでいる。
・Senyum(セニョ~ム)
「マレーシアがもっと好きになる ライフスタイルマガジン」と銘打ち、旅や街歩き、食など様々なテーマを中心に毎月特集を組んでいる。

戻る