マレーシアで、日本人学校やインターナショナルスクールに通っている小学生や中学生向けの学習塾をお探しですか?
そんな時は、今回ご紹介する「かわしま進学塾 マレーシア クアラルンプール校」がオススメ!
必ずやお子さまの成績を上げ、受験を成功させる第一歩となることでしょう。
このページでは、「かわしま進学塾 マレーシア クアラルンプール校」について詳しく解説します。
マレーシアの日系塾!「かわしま進学塾 マレーシア クアラルンプール校」の特長
豊富な指導経験、進学実績を持つクアラルンプールの日系進学塾です。
開校から20年、多くのマレーシア在住日本人に愛されています。
日本人学校近辺のエリアからは車で10分、日本人が多く住むモントキアラ周辺からは約30分(渋滞状況により多少変動します)と、アクセスも良好。
また、ペナンやジョホール・バルなど、遠方の日本人生徒が多数在籍しています。
通塾が難しい学生にも、オンラインから指導が可能です。
- ZOOMで少人数の個別指導
- オンラインレッスンでも通塾の生徒と同じように徹底管理
かわしま進学塾 マレーシア クアラルンプール校の実績
「かわしま進学塾 マレーシア クアラルンプール校」では、開塾後、毎年9教科オール5の生徒を輩出しています。
日本のかわしま進学塾では東大、京大、阪大などの有名大学に生徒を合格させた多数の実績があります。
このように、経験豊富な塾長が学力を上げるノウハウを熟知しているので、定期テストの点数を上げ、内申点を伸ばし、推薦で高校合格を目指すことができます。
学力を伸ばして生徒を強烈にサポートできるのが、かわしま進学塾の一番の魅力です。
サポートの充実度が魅力
かわしま進学塾は、一人ひとりへのきめ細かな個別指導がポイントです。
塾長は、「学力は、子どもたちが主体的に勉強に取り組まないと伸びない」と言います。
生徒の「夢を見つけ、夢を育む」ことを塾のテーマとし、自分から勉強するよう意識を向けるところまで面倒を見ているそう。
大手の塾では講師の手が回らず、生徒のパーソナリティによっては、ほっとかれて勉強を疎かにしてしまうことも……。
定員50名の超少人数塾だからこそできる、徹底的な個別指導が魅力です。
かわしま進学塾 マレーシア クアラルンプール校が、マレーシア在住の生徒や保護者から愛され続ける理由

必ず生徒本人が「受験して良かった」、「かわしま進学塾に通って良かった」と思ってもらえるように、熱烈な指導をしているかわしま進学塾。
塾長は「『生徒を一生の友とする』を社訓として掲げ、妥協のなく本気で生徒と向かい合っている」と語ります。
これが、日本だけでなくマレーシアの日本人からも愛され続ける理由なのでしょう。
かわしま進学塾 マレーシア クアラルンプール校 特有の学習管理方法
かわしま進学塾では、以下のような学習管理を徹底しています。
- 受講日に毎日、その日のスケジュールを配信
- 宿題を3日以内に共有し生徒の理解度を確認
- 定期テスト2週間前に学校ワークの試験範囲を終わらせ確認
- 定期テストまでの進捗スケジュールの管理とテスト対策授業の提案
このような徹底的な指導により、最初は勉強が苦手だった生徒も、必ず学力を高める事ができるでしょう。
他にも自宅学習ツールなど、様々なアプローチで生徒のモチベーション管理を行っています。
かわしま進学塾 マレーシア クアラルンプール校の塾長:川島 力 氏のプロフィール
塾長の川島氏は、30年近くの指導経験を持つベテラン講師。
24歳で日本で塾を開塾し、最大500名以上の生徒が通う塾にまで成長、そして後任に譲った後マレーシアに単身進出。
東大、京大、阪大などの有名校に生徒を輩出。
過去に指導した生徒は数知れず。
既に多くの教え子たちが成人して社会で活躍しており、卒業生がかわしま進学塾に入社して講師として活躍したり、自分の子どもを入塾させたりしてくれている。
かわしま進学塾 マレーシア クアラルンプール校の学習プログラム:小学生の部
英語
帰国子女枠での推薦で重要になるのが英検です。
小学生まで3級、中2まで準2級、もしくは2級を目指して受講してもらっています。
語彙力に自信がない生徒には、単語を徹底的に暗記させるプログラムもあります。
プログラミング
2020年から全ての小学校でプログラミング教育が必修化されました。
そして、2024年よりスタートする大学入試共通テストでプログラミングを含む「情報I」が科目となります。
「QUREO(キュレオ)」はAbema TVなどを運営するサイバーエージェントグループの開発ノウハウが詰まった、オンラインでプログラミングを学ぶことができるコンテンツです。
プログラミング未経験の子どもでも楽しく、自立的に学習を進めることができ、本格的なプログラミングの基礎となる技術力を身につけることができます。
2020年大臣賞を受賞しました。
そろばん
百マス計算で有名な陰山先生が監修した右脳を鍛えることを目的に開発されたコンテンツです。
パソコンを使って、そろばんと、数トレ(百マス計算、フラッシュ計算)などを受講します。
右脳は、小学校高学年までに鍛えるのが最適と言われています。
「フラッシュ計算」は右脳を鍛えるために最も有効な方法の一つです。
最新の教育ITを駆使した個別授業
クアラルンプールのかわしま進学塾が提供する「フォレスタ学習道場」は、タブレット端末から簡単に国語や算数、英語を学べる、小学生向けのオンライン学習アプリです。
タブレットに解答を直接書き込み、そのまま正誤判定されているため、簡単な操作でオンラインならではの効率的学習ができます。

東京大学大学院工学系研究科の松尾研究室の成果活用型企業「株式会社松尾研究所」が研究・開発を担当しており、最先端のAI技術が活用されているのもポイント。
学習した内容を元に、AIが一人ひとりに最適な学習カリキュラムを作り出します。
既に日本では多数の学習塾への導入実績がある、今最も注目されている学習教材です。

かわしま進学塾 マレーシア クアラルンプール校の学習プログラム:中学生の部
圧倒的な勉強量で成績を上げる定期テスト前対策
かわしま進学塾では、以下のような流れでテスト前の対策を行っています。
- 定期テスト2週間前にテスト範囲の受講終了
- 定期テスト2週間前にテスト範囲の学校のワーク完了
- 定期テスト2週間前から3種類の確認テストを受講
課題に間に合わない生徒には別途テスト対策授業を実施するなど、全ての生徒が学習についていけるようサポートも万全です。
2020年大臣賞を受賞!自立学習RED(少人数個別指導)
自立学習REDは日本の個別塾最大手である「森塾」が、3年間で30億円近くかけて、定期テストで点数を取るために開発された教育コンテンツです。
AI(人工知能)が、各生徒の成績向上に最適なプランを提供します。
iPadと専用のテキストを使用し、学校の授業の予習する形で受講、わからない問題は講師が個別で指導します。
また学校の授業だけでなく、英検や高校受験指導にも対応。

かわしま進学塾 クアラルンプール校生の合格体験記
中学三年 K.O.くんの声(2022年3月11日)

小学校生活も終りを告げようとしていた1月下旬、両親に連れられて、出来立ての匂いがする校舎に入った。そこはビルの一角に構えるこじんまりとした塾であり、一人の男性が私を出迎えてくれた。その塾の机の上には、ちょこんとタブレットが置かれただけであり、私が知っていた塾とは一風変わった様子であった。しかし、それは杞憂であった。その男性、川島塾長は私を笑顔で出迎え、丁寧に一から説明してくれた。これが、私と恩師との出逢い、そして私の約3年間の塾生活のスタートである。
中学校生活がスタートして間もないころ、塾長と期末テストの話題になった。塾長から「中学校のテストは小学校のテストのように簡単ではなく出題範囲も広い」との話があったが、その時の私はまだ半信半疑であった。
運動会の練習真っ只中の6月。一学期期末テストの対策講座が始まった。しかし、始まった矢先、私は逃げ出したくなった。何コマもある授業。自習室でワークに取り組む日々。そんな日々に嫌気がさした。それでも自分がなんとか出来る限りの努力はした。
期末テストを終え、結果が返却された。結果は残念ながらあまり良くなかった。私はここで中学校の厳しさを知ることとなった。しかし、塾長は落ち込む私を励ましてくださった。
二学期は学校生活の忙しさの中で勉強が疎かになってしまい、成績は振るわなかった。しかし、このままではまずいと、心機一転、三学期は期末テストの勉強に勤しんだ。自習室カードの枚数も増えた。塾長はそんな私を応援してくれた。また、試験の週、近くにいた先輩方がカップラーメンを夜食に持ち込み始めたのをきっかけに、試験前に塾のメンバーと塾長と一緒にカップラーメンを食べることになった。みんなと一緒に食べるカップラーメンの味はいつもより何倍も美味しく感じ、やる気がみなぎった。結果は、過去一の点数をとることができた教科もあり、努力をすれば実を結ぶということに少し気付き始めていた。
二年生に進級早々、新型コロナウイルスが私達を襲い、学校も塾もオンラインとなった。タブレットで一人で学習する日々。当たり前のように学校や塾に通えた日々が懐かしく思えた。長かった休校も終わりを迎え、久しぶりに塾長や仲間と出逢うと、やはり家でオンラインよりも塾の方が集中力が倍増すると感じた。結局、この一学期は、急なオンライン学習になったことにより、期末テストは実施されなかった。しかし、私は二学期の中間テストに向けての学習に取り組んだ。
中間テストの季節がやってきた。自習中、時に眠くなってしまうこともあったが、塾長が仮眠をとらせてくれることもあり、頑張ることができた。その努力も功を奏し、テストの結果は、目標としていた合計点数の目前まで迫り嬉しかった。
10月中旬、再びロックダウンとなった。学校は休校となり、二学期期末テストはオンラインで行うという異例なこととなった。初めてのオンラインテストで、どのようなテストになるのかわからず不安でいっぱいであった。しかし、塾長から、どのようなテストであれ、出来ることやるべきことを一つ一つやっていこうとのアドバイスをいただき落ち着いて取り組むことができた。また家での時間を有効活用し、計画を立て、取り組んだ。何度も問題を解き、何度もやり直す。この「地道に繰り返し勉強する。」ということがもともと苦手だった私は何度も挫けそうになったが、諦めず頑張りきった。そしてその努力が実を結び、結果、全教科過去最高得点、また満点のテストも多くあった。
2月、期末テスト本番を迎え、結果は少し点数を逃した教科もあったが、成績ではオール5をとることができ、本当に嬉しかった。しかしこの後、私は思うように成績が上がらなくなってしまうこととなる。
4月、受験の年を迎えた。しかし、その矢先、またオンライン学習となってしまった。また、数学の単元テストでは苦戦する日々が続いた。そんな日々を過ごす中、オンラインの学校説明会を見るようになった。初めは自分の進路にも関わらず全く乗り気ではなかった。おそらく高校生になる実感がわかなかったのだろう。模試を受けながら今の自分の学力は理解できたが、まだあまり勉強のやる気は出なかった。それでも、生徒会活動を動力に一学期の期末テストで挽回しようとエンジンを駆けなおし取り組んだ。しかし、結果は点数が下がった教科もあり、厳しい局面を迎えた。
運命の二学期。進路の方向性が少しずつ見え始めた。この学期の成績が今後非常に重要になることが分かり、私は中間テスト、期末テストに向けて必死に勉強に取り組み始めた。中間テストは前回よりは改善されたものの、まだ良くない点数の教科があった。
10月下旬に登校が始まった。登校が始まると色々な学校活動があり、目まぐるしく忙しくなったが、やっと学校生活が送れるようになったことへの喜びと充実感から、勉強のやる気も出ていた。苦戦していた数学の単元テストでも満点を取れるようになり、それを境に私は完全にいつもの調子に戻った。試験勉強を続け、続け、続けた。そして迎えた試験前日。塾恒例のラーメンデーが開催された。今回は、同じくオンラインのペナンの塾生たちと共に食した。自分のやる気も最高潮に達していた。あのときのラーメンの味は今でも忘れられないものである。試験結果は、全教科の点数が上がり、6教科が満点という好成績を残すことができ、安堵した。
試験を終えて間もなく、二つの志望校から第一志望を決めなければならないときがやってきた。どちらの学校も、まずは出願ができるかどうかを判定する選考が12月にあり、そこで基準点に達した者のみ、その後の正式出願ができるというものであった。学校の成績と資格等が選考基準となり、一校はおそらく基準を突破出来るのではないかと見込める学校、もう一校はチャレンジする学校であった。私は、合格する可能性が少しでも高い学校のほうを選ぼうと考えていた。しかし、両親はチャレンジしても良いのではないかという。塾長にも相談し、様々なアドバイスをもらったが、やはり決められない。しかし、選択する期限は迫っている。深夜まで悩みに悩み、再度学校の紹介ページを読み、自分がどちらの学校へ行きたいか真剣に考えた。そして、最終的にはチャレンジすることを決めた。内心は不安で一杯であったが、自分の今までの頑張りを信じて決断した。毎日祈り、縁起担ぎで物を落とさないようにも極力気を付けた。そして、選考の日。通過か否かの連絡は高校から学校の先生に来ることになっていた。自宅からオンライン学習中だったため、祈りながら、そのときを待っていた。時間が経つに連れ、手足が震え、緊張していた。そして間もなく電話が鳴った。学校の先生の声がスピーカーから聞こえる。これは、結果発表だということはすぐに分かった。私は右手に塾長からいただいた合格祈願のしゃもじを持ち、耳を済ませた。結果は、「出願して良い」ということであった。正式出願出来る選考を通過することが出来たのだ。私は担任の先生にお礼を伝え、電話を切り、すぐさま塾長に連絡をした。すると塾長も喜んでくださった。電話越しでも塾長の喜びは伝わってきた。私は3年間の頑張りが功を奏し、その日は安心してぐっすりと眠ることが出来た。しかし、まだ正式合格では無いため、塾長にも気を抜かないようにと言われ、出願に向けての準備を始めた。二学期の成績は二度目のオール5をとることができ、好成績を収めて、年を明けることができた。
卒業式まで残り一か月を切った2月12日。とうとう合格発表のときがやってきた。緊張する瞬間だった。受験番号、名前を入れて、進める。家の中にクリック音が鳴り響く。心臓の鼓動が聞こえる。さあどうかと祈り、目を開けると「合格」という文字があった。本当に良かった。安堵とともにこの上ない喜びで胸が一杯になった。
3月1日、私は10年間慣れ親しんだ母校に別れを告げ、新たな道へと進み始めた。これから私にも大きな困難が待ち受けているだろう。しかし、この状況下を乗り超えられたことを糧にこれからも頑張って行きたい。そして、それと同時に、このように乗り越えられたのは、自分一人では決して出来なかったことであり、両親、学校の先生、塾長など多くの方々に支えて頂いたことを忘れないようにして、これからも頑張っていきたいと思う。
最後に、これから受験に向かう人、試験に向かう人へ僭越ながら、一つ伝えさせて頂きたいことがある。私も同じようなことを言われ、経験し、これからも経験するだろうが、「困難こそ、最大のチャンス」だと思って欲しい。私自身、テストの点数や成績が上がらずに苦労したことが多々あった。しかし、その苦労を乗り越えた結果、私は第一志望の高校に進学することができる。勉強だけではない。生徒会活動でも、コロナ禍の中のピンチをチャンスに変えたからこそ、今までに無かった新たな企画を実施することもでき、オンラインでも多くの方々に楽しんで頂くことができた。普段の生活でも言えると思う。頑張った結果は必ず繋がる。だから伸び悩んでも諦めないで欲しい。ときに息抜きをすることも大事だと自分も思うが、頑張るときは頑張り切ると結果は繋がる。今一生懸命頑張っている皆さんに少しでも伝わってくれたら嬉しく思う。皆さんのこれからの頑張りが実を結ぶことを心から祈り、応援しています。
今までお世話になりました川島塾長を始め、多くの方々に感謝を込めて合格体験記を終えさせて頂きます。
マレーシアで日本人向け塾をお探しなら「かわしま進学塾 クアラルンプール校」へ
塾長曰く……
「生徒との人間関係がすべて。
勉強を通じて、生徒と深くかかわり、本気で一緒に悩み、本気で一緒に戦う。
たまには一緒に泣くとこもあるけど、大人になったときに夢を叶えた生徒と一緒に笑えるような、つながりを築いていきます。」
とのこと。
厳しい指導の中にも、生徒への愛が感じられる。
そんな「かわしま進学塾 クアラルンプール校」へ、是非お子さまを通わせてみてはいかがでしょうか。

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