Q 日本の本や雑誌、テレビを楽しむには?
A インターネットの発達で、日本の情報を外国にいてもすぐに入手可能に。マレーシアには日本語書店もあります。

ネットで日本のテレビが見られる
便利な録画機能も使える

インターネット回線があれば、簡単な装置を接続するだけで日本のテレビ番組が簡単に視聴できるサービスがあります。

日本人利用者の多い「楽々テレビ」や「KBOX」は、最大46〜54チャンネルが視聴可能。
ネット回線のスピードが遅くても、比較的快適に映像が楽しめると好評です。

テレビを新調したり、住居に新たな配線を通すといった大掛かりな改装は不要。
5分程度の機器装着とテストですぐ見られるようになります。
付属サービスとして、7〜14日前にさかのぼって番組が見られる「追いかけ視聴」があります。

日本語の紙媒体をマレーシアで
リアル書店があり、日刊紙も読める

海外にいて、日本語の書籍や雑誌が読みたくなる人も多いかもしれません。
もっとも近年では、「タブレットを使ってKindleで読む」という声も上がるかもしれませんが、紙媒体は依然として高い需要があります。

マレーシアでは、日本の新聞の電子版を読むことができます。
日本経済新聞がこのサービスを行っており、毎日最新の経済情報を入手できます。

クアラルンプールにはショッピングモール・スリアKLCC内に、開店10年以上の実績を持つ「紀伊國屋書店」があります。
英語・中国語・マレー語書籍はもちろん、日本の小説や実用書、漫画、お子様向け教材、雑誌など常時約6万冊を超える日本語書籍が陳列されており、航空便を利用し随時日本から最新の書籍を輸入しています。

圧倒的な蔵書数を誇る
会員なら入れるKL日本人会図書館

日本語の書籍をのんびり読みたいという人は、クアラルンプール日本人会の図書室がおすすめです。

会員になる必要がありますが、蔵書数と新刊のラインナップは世界各国の日本人組織でも有数のレベルを誇ります。



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