Q マレーシアへの行き方は?
A クアラルンプールまでは東京から直行便で‪7〜8時‬間。日本各地からのフライトがあります。

所要時間が「長い」と感じる人も
LCCの直行便でも飛べる

東京からクアラルンプールまでの飛行時間は直行便で‪7〜8時‬間です。
これ以外にも大阪(関西)、札幌、福岡、沖縄など日本各地からのフライトがありますから、より便利なものを探してみてください。
ANA、JALの日系航空会社2社をはじめ、マレーシア航空、そして格安航空(LCC)のエアアジアXなどの便があります。

子連れの家族向けのサービスとして優先搭乗、ベビーカーの貸し出し、子供用のミールなどがあります。
必要に応じて、航空会社に確認してください。
チケット購入時に座席の予約もできます(手数料が必要な会社もあります)。
トイレのそば、比較的スペースのある後方、揺れの少ない前方など、一番使いやすい、好みと思われる場所を見つけてください。
出発時間帯のチョイスは「子供が寝てくれる(であろう)夜便がいい」、あるいは、「体力がある昼行便の方がいい」など、いろいろ好みがあるようです。

子連れでのマレーシア行き 
ワクワク気分で乗れるように

お子さんにとって飛行機に乗ることが「嫌い」にならないよう、「ワクワクするね」「楽しみだね」といった気分で乗れるようになったら良いですね。 服装は締め付けないゆったりとくつろげるもので。機内は寒いことが多いので、上着や羽織るもの、厚手の靴下、お子さんには肌ざわりの良いブランケットなども用意したいです。ネックピロー、スリッパ、耳栓、アイマスク、マスク、ペットボトルの水もあると安心かも知れません。

機内はとても乾燥しているのでこまめな水分補給が必要です。
そのほか、お子さんがお気に入りの動画をダウンロードしたタブレット、絵本、塗り絵、シールブック、お菓子などを持ち込むアイデアもあります。

離着陸の際は、アメやグミキャンディ、飲み物を「ごっくん」しておくと気圧の変動で耳が痛くなるのが軽減されるようです。
「長時間フライト、子連れ」でネット検索すると、いろいろな体験談が書かれていますので、参考にしてみてください。



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